【第17話】色々な「火」 と fire の動詞の意味
寒さをしのぐには「火」ですが、人間の歴史において火があればこそ他の動物たちを押しのけて
地球の支配者になったと言えるのではないでしょうか。
さて、そんな「火」には色々な意味合いがあります。
まず、fire の意味が「火」であることを確認し、
その他、火を表わす単語を見ていきます。
例えば、メラメラと燃え上がる「炎」は、flame [フレイム] です。
ここで、frame [フレイム] と間違えないでください。
frame は、“眼鏡のフレーム”で知られるように、「骨組み・枠」のことです。
次に、その炎が更に激しく強烈に燃えた「炎」に、blaze[ブレイズ]があります。
さて、fire は、「首にする・解雇する」という動詞の意味があります。
同義語は、
dismiss [ディスミス] = discharge [デスチャージ]
共に、「解雇する」です。
特に、dismiss は映画などで軍隊が使っているのが見受けられますが
「解散!」を意味することもあります。
では、反意語「雇う」は何でしょうか。
employ [エンプロィ]= hire [ハイアー]
2語でいったら、take on があります。
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