英単語にも歴史がある!
多義語は根本的な意味をひとつ押さえて歴史の流れのように記憶していくことが可能です。
たとえば、school を例にあげます。
この単語は、中学1年生より「学校」の意味で親しまれていますが、実は、重要な多義語なのです。
そこで、まず根本的な意味の確認です。
school は、まず「群れ」という基本意味があるということから押さえます。
「群れ」ができれば、それが「学校」になります。現に、学校は、人々の「群れ」なわけです。
さらに、学校では、だれだれ君やなんとかちゃんのグループ group という様に、「派閥」のようなものが生まれます。従って、schoolに「学派・派閥」という意味も出てくるのです。
よって、school = (1)「群れ」→(2)「学校」→(3)「学派・派閥」と記憶していくと覚えやすいと思います。
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