数字にまつわるお話(1) 「なぜ 7 は縁起が良くて 13 は悪いのか?」
日本でも 7 と言えば「ラッキーセブン」として縁起の良い数字とされています。
概して 7 は西洋では幸運の数字とされているようですが、
なぜでしょうか?
これはどうやらアメリカメジャーリーグでの出来事が発端のようです。
1930年代にサンフランシスコ・ジャイアンツが、7回に逆転して勝利したことが多数
あり、これにちなんで、人々がラッキー・セブンと言うようになったそうです。
一方、西洋で縁起の悪いとされている数字に13があります。
これはどうしてでしょうか?
これはキリストと深く関係しているようです。
最後の晩餐の人数が13人だったこと、あるいはキリストが処刑されたのが
13日の金曜日だったということで、13 が縁起が悪いとされているようです。
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